モン・シェリー松下の物語
~本物を求めて、綴った開拓の軌跡~
1921年、いちき串木野市に和菓子店『松下屋』が開業。
地域に寄り添い、伝統ある和菓子を優しい味わいで作り続けていました。
1982年、三代目である松下明弘が「地域の皆様に、和菓子と共にフランス菓子も味わっていただきたい」
という思いのもと、『モン・シェリー松下』と店名を変えて洋菓子店をオープンします。
初代から引き継いだ伝統ある和菓子と、“より多くの方に愛されるように”とこだわり作り上げる洋菓子によって、
モン・シェリー松下は築きあげられてきました。
2021年には四代目である松下考太に事業承継し、おかげさまで創業100周年を迎えました。
私たち モン・シェリー松下 の歴史は、まさに“味覚探求”の歴史。
「mon cheri(親愛なるあなた・私の大切なものをあなたへ)」の名のもとに、
ひとつひとつ心を込めて皆様に喜んでいただける本物のスイーツを作り続けています。
“探求”と“努力”を積み重ね、創造した自慢のお菓子たち。
ご家族、ご友人など、皆様の大切な方と一緒にお楽しみいただけるお菓子をこれからも作り続けて参ります。
社名 | モン・シェリー松下 株式会社 |
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代表者 | 松下 考太 |
創業 | 大正10年 |
設立 | 昭和47年 |
本社 | 鹿児島県いちき串木野市大里5550-1 |
■ 志(使命感)
1、自由主義会社を守り、地域社会からもお客様からもともに尊敬されるような
独立で公平な権威ある職業人として活きていくことを目指す。
2、自利・利他の精神にのっとり、お客様へ美味・安心・安全に徹する。
3、従業員を育て、幸せにすること。
■ 基本理念
「お客様のために」スピリット3つの力 技術力・サービス力・企画・演出力